業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

トレーニング強度

サイトで紹介しているとおり、まじめにブルワーカーX5を使ったトレーニングを行なっている。現時点のトレーニングはメニューの1から26まで、アイソトニックで行うという方法だ。 前にも書いたが、「筋肥大を促すには約70~90パーセントほどの労力が必要」…

ウェブデザインの間違い・トップ10

久しぶりにサイトの一部の記事を確認してみた。そのなかに「企画の種/Webサイトの信頼性向上」というページがあったので、関連ページも数年ぶり以上で読んでみたのだ。そのページの中に「ウェブデザインの間違い・トップ10」というページがあり、読んでみた…

ブルワーカーのトレーニング/その後

ブルワーカーのトレーニングを始めて、ようやく10週間が経過した。メインであるサイトの方にもトレーニング経過と共に、10週間経過後の体格測定結果を公開したが、ともかくこの数値がスタートラインとなる。 この数値を見ると、自分自身でもはずかしい。人様…

ブルワーカーのトレーニング

このところ家の中でブルワーカーを使って、シコシコとトレーニングを行なっている。しばらくの入院などもあり、サビついた身体を鍛え直すために始めた。 いろいろなサイトを見ると、広告や「本当に効果があるのか?」といったものばかりで、キチンとしたブル…

2014年の超整理手帳を買う

そろそろ時期だよなぁ~と思い、買ってきたのが2014年の超整理手帳。本年はガイドブックに何か新機軸が書かれているかもしれないと思い、活用ガイドブック付を購入した。そのため、興味は活用ガイドブックの内容に絞られる。

脳梗塞での入院記録(16)/退院だが・・・

ようやく退院日を迎えたが、朝からもそもそと動いていた。理由は「9時にはベットを開けていること」という忙しい事態があったからなのだが、以外にも8時10~15分には完了した。荷物は多いように考えていたのだが、バックに収めてみると少ないものだった。 9…

脳梗塞での入院記録(15)/退院前日

退院前日の最大イベントといえば、ドクターからの病状説明と将来設計の説明だろう。脳梗塞での解説は、当然ながらこれまでに経験がないから予測もつかない。 まず、現状の病状だ。予想以上に悪いらしいが、これがよく分からない。救急車で運ばれたわけでもな…

脳梗塞での入院記録(12~14)/退院へのカウントダウン

誰だって退院が近づけばうれしい。喜んでいる顔など他人に見せられぬ、という自分勝手な理由でブスッとした表情で過ごしていた。というわけで、12日目から14日目までの脳梗塞での入院記録だ。 二度目の土日になる。土曜日曜は基本的に医療行為も何もなし。売…

脳梗塞での入院記録(9~11)/退院へ向けた準備期間

脳梗塞の専門病院に入院するということは、連日の単調な毎日に耐えなければならない。日記を書くという行為は刺激をもたらす行動ではあるが、その単調な毎日を記録することにも飽きてきた。 新たな検査項目はなし、治療は薬を飲むだけ、同じようなリハビリの…

脳梗塞での入院記録(7~8)/効率的方法を否定するリハビリ要員

脳梗塞での入院ではあるが、入院して数日が過ぎるとリハビリが中心となってくる。だから7、8日目はひとまとめにして書いておこう。どうせ寝ている患者がほとんどなので刺激がないし、第一に変化があるはずもない。 言葉の機能検査。エンピツも四角形も、名前…

脳梗塞での入院記録(6)/憂鬱な気分

脳梗塞で入院し初めての日曜日だったが、この日は憂鬱な一日の始まりだった。 なぜなら、目が覚めたのはなぜか早朝の5時30分。どうやら同室の病人が吐いたらしく、看護婦とやり取りをしていたのだ。しかも、追加でおう吐していやがる。さらにトイレや洗面所…

脳梗塞での入院記録(5)/退屈な一日

初めて知ったことだけど、どうやら土日の2日間は病院内の各種機能がお休みのようだ。休日は検査や治療もない、リハビリもないどころか病院内の売店まで休みとのことだ。ここから導き出される結論は、ヒマであるということだ。 脳梗塞専門病院では、休日なら…

脳梗塞での入院記録(4)/社会復帰への訓練

検査は引き続きあるものの、この日から社会復帰訓練であるリハビリが始まった。脳梗塞による入院とはいえ、静かに寝ていろというだけでは精神状況に異変をきたす。リハビリの目的は機能復旧なのだろうけど、こちらとしても気分転換にはなる。 ただし、リハビ…

脳梗塞での入院記録(3)/入院の日常生活

朝起きると、がっかりする。不安になる。きょう1日の予定が自分で立てられないから、実にもどかしいのだ。医師、看護師の言われるがままに動くことになるから、先が見えない。他の入院患者は、こういう日常に不安や不満はないのだろうか。 入院患者、それも…

脳梗塞での入院記録(2)/血圧と心拍数

血圧や心拍数などを、連日きちんと記録している人は小数だろう。トライアスロンをやっていた時期は何年間も心拍数を記録していたが、心拍数はそのときのざっと2倍の数値。血圧は記録をしていなかったので知らないが、この時点では高血圧といわれる領域に入っ…

脳梗塞での入院記録(1)/説教

しばらくBlogを書いていなかった。ネタがなかったわけではなく、体調不良で病院へいったら、そのまま入院を宣告されてしまったからだ。病名「脳梗塞」。 たぶんだれもが恐れるであろうが、自分では(1)調子が悪いなぁ~と思っていたら、(2)突然のように発音が…

イベントで「動く折り紙教室」開催

仙台市のメディアテークで、このほど住宅建築に関するイベントが開かれた。主催者は建築家の方々、ここに集まる方々はこれから住宅建築を予定している人たちだが、同行している子供たちにとっては、退屈な時間となる。そこで実施したのが「折り紙教室」だ。 …

新たなLibreOfficeマニュアル本

新しいLibreOPfficeのポケットサイズのマニュアル本「LibreOffice徹底活用100選」が刊行された。とはいうものの、日経Linuxの6月号付録のようだから、ユーザー数が圧倒的に多いWindowsユーザーだと目に入らないかもしれない。私もWindowsユーザーなので、知…

Esperantoの詩、歌詞はよく分からない

日本語ならともかく、外国の詩あるいは歌詞ともなると、よく理解できない…。先日もとある海外のEsperantistoから「MIRINDAĴOはいいよ~」などと教えられた。サイトで聞いてみると、確かに曲調の雰囲気はいい。やさしい曲なのだ。歌詞も掲載されていたので、…

ひさびさの入峰修行へ行く

久しぶりに修験道の入峰修行へ行ってきた。主催は宮城県丸森町にある愛敬院。例年なら福島県の霊山という山で行なわれるのだが、東日本大震災の影響で2年間は中止となる。復活となった今回は、宮城県の岩岳へ修行場を移して決行された。 修験道の入峰修行と…

マンダラート用定規の製作

マンダラートを使う場合、面倒なことがある。新しいアイディアの展開や追記、それにともなう書き直しなどなど1回ではうまくいかないから、サイトに記載したとおり下書き用のマンダラートも加えたリフィルシートを作ったことがある。 上記のシートは単体で使…

アイデアのヒント

これは「超」整理手帳用カンガルーホルダーのポケットに入れていたもの。それはアイデアに詰まったとき、考え方のヒントとなるものだ。何年も昔にネットでアイデアの抽出法なるものを探し出し、自分で作ったものだ。 もはやどこを参照としたのか、そんな記憶…

「超」整理手帳用カレンダーリフィル

もはや説明もいらないだろう。ここ数年間にわたって作成してきた「超」整理手帳用の年間スケジュールシート-2014年版を作成した。ここ数年近く作ってきたし、活用してくれる人もほぼ固定化されているようだから、説明の必要もないだろう。「超」整理手帳に挟…

LibreOfficeとEPUB文書

そんなにEPUBばかりで本を読んでいるわけではないけではない。しかしながら「実務で使えるLibreOffice」という書籍にEPUB文書の作成方法が出ていたので、ちょっとばかり試してみた。 同書で紹介されているLibreOfficeの拡張機能「Writer2ePub」を導入して実…

3時間耐久ラン大会のひとコマ

1月13日、「第2回 3時間耐久ラン大会 IN 台原」を宮城県トライアスロン協会主催で開催した。 当日は早朝6時30分から準備作業を開始したが、路面はツルツルに凍結していて、準備作業に向かう途中に1回転倒。他のスタッフも転倒した人がいたらしい。ともかく準…