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業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

瞑想での眠気防止方法(!?)

文化面

趣味で瞑想をやっている人は多いと思う。瞑想の効果などはさておいて、瞑想をしていれば眠くなる。この眠気防止法はあるのかなと思い、ちょっと調べてみたのだった。

瞑想と眠気防止で見つかった項目には、まっ先に「シャカだって眠ってしまったことがある」ということだ。避けられないのか……。「禅宗では眠くなれば、警策でぶったたく」「密教では眠気防止の意味でマントラを唱えたり、ムードラを作ったり忙しい」などなど、本職(?)においても瞑想時における眠気防止策はいろいろあるようだ。坊さんたちにすれば文句があるだろうけど、その道の経験者から来る眠気回避策と考えられる。

瞑想を医学的にみれば、「心と体が緩み、リラックスしてくるので眠くなる」「潜在意識が抵抗するから眠くなる」「単純に睡眠不足」ということらしい。瞑想において眠気は避けられないということになるのだろうが、瞑想の効果を得るには、眠気防止対策を考える必要がある。

ヨガから禅宗、欧米での動向などをいろいろ参照して、瞑想での眠気防止対策を大きく3点にまとめてみた。

  1. 適度な緊張状態にいる
    瞑想の経験者と一緒に瞑想してみるとか、禅寺に行ってみるなどがあげられる。そこまで必要がない場合、時間や場所を変えてみるというのもあげられるらしい。
  2. 背骨をまっすぐに伸ばす
    背中が丸くなってくると眠くなるので、背中が伸びていることが重要らしい。ヨガでいうチンムドラーも、眠くなってくると指先が緩んで丸まってくるので、このムドラーは眠気警告(?)の意味もあるようだ。
  3. 呼吸を止めてみる
    眠くなってきたら、あえて30秒ほど呼吸を止めてみるのもいいらしい。

ここで思い出したのは、「3.呼吸を止めてみる」方法だ。過去に何かの本で読んだのだが、「呼吸を吐ききって止める方法」と「呼吸を吸いきって止める方法」で、それぞれ「陰の呼吸法」「陽の呼吸法」というらしい。これをやってみたときは、陰だろうが陽だろうがかえってハアハアと呼吸が乱れ、とても瞑想での呼吸法とはいえなかった。やり方に難があったのかは不明だけど、眠気防止あるいは瞑想しながらの休憩(?)にはいいのではないか……。

瞑想については、さまざまなサイトがネットにあるばかりではなく、多数の関連本もある。それはいいのだが、瞑想時の眠気防止策となると解説したものは極端に少なく、ある程度できるようになれば必ず眠気との戦いが出てくる。むしろ、こちらの方が瞑想では重要だと思うのだが……。