再び自律訓練法を再開
これまで何回も再開させては止めてをくり返してきた「自律訓練法」を、またもや再チャレンジしたのだ。これまで瞑想、座禅、自律訓練法などなどを行ってきたが、これからは迷わず自律訓練法に絞っていくのだ。
再チャレンジするにあたって考えたこと。ネット上にはいろいと瞑想、座禅、自立訓練法の比較が書かれているが、何がベストなのだろうと考えてみた。そうすると瞑想からヨガ、座禅から仏教などの背景思想を差し引くと自律訓練法に到達するのではないか。
ボクの持っている本は大むかしの「自己催眠術(平井富雄著)」だが、図書館でもさまざまな自律訓練法関連本を読んでみた。そうすると医学書らしく、その書籍のほとんどが心理学関連コーナーに置かれている。ということは、瞑想や座禅から背景にある関係思想を引くと、残るは自律訓練法になるではないか。とまぁ、自分なりにそう考えたわけだ。
全6段階のうち、いまは第4段階の「コキュウガラクダ」。実は再開するにあたって、もう迷わないと決めていた。そのため第1段階から、一つの段階に約1カ月間の時間をかけることにした。だから歩みはとてもゆっくり。姿勢も書かれているとおり腰かけ姿勢からあお向け姿勢までとしっかり守っている。
そして何より重要なことは、きちんとその日の実行記録を書くようにした。以前のBlogでも書いたが、この記録には測量野帳のLEVEL BOOKを使っている(笑)。
重要なことは、いろいろ迷わないことだ。瞑想では千日行展開を実行中なので、これはBlogに「千日行学会を設立」などという展開記事を書いたが、いま820日を超えたところなので”千日行満行”まで続ける。その後は自律訓練法一歩に集中していこう。