業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

ブルワーカーのトレーニング/小満行を達成

止めては始めてのくり返しとなっているブルワーカーでのトレーニング。心機一転し、2019年4月から始めたブルワーカートレーニングは千日行の小満行(333日間)を達成した。ブルワーカートレーニングは1週間単位のトレーニングなので、333日目が含まれる週を終了してから達成したと公表できる。

以前はきちがいのようにトレーニングしていて、その内容はアイソトニックでトレーニングメニューの1から42までを2回も行っていた。関節部分などが痛んだりしてきて120週間ほど続けて来た時点で、気力が萎えてしまったのだ。

前回の反省として、次のような展開を考えた。

  1. メインのトレーニングはランニングであり、ブルワーカートレーニングはあくまでサブトレーニングである。従って無理にブルワーカーでのトレーニング量を増やさない。
  2. 1~20週間(約5カ月間)は、アイソメトリックでトレーニングメニューの1から26までを行う。
  3. 21~22週間は、これもアイソメトリックで通常の1~26に、27からのメニューを2個づつ追加していく。2週間もあれば42までが完了する。
  4. 23~24週間は、1~47をアイソメトリックで行う。
  5. 当然ながらアップ、ダウンとして、血行を良くする運動を30回実施。1週間のうち1~2日間は休息。

こんなメニューだが、HPには詳しく書いておいたのでそちらを参照してほしいと思う。

ブルワーカートレーニングの場合、重要なのは続けることなんだと思う。当然ボディービルダーのようなトレーニングでもない。わずかなことでも続けていくサブトレーニングの一環だと考える。その意味でも、誰がなんと言おうと続けることが重要だ。

こうして千日行をテーマにさまざまな行動を行っているのも、むかし「継続は誰も裏切らない」という本を読んで感激したから。これを読んでからというもの、ひとつのことを最低でも1000日間(約3年間)は続けようと思い、自分なりに千日行と名づけているのであった。ちなみに333日間を小満行、666日間を中満行、999日間を大満行、そして1000日目で満行となる。

なお、このような面倒な千日行を簡単に記録できる超整理手帳用「千日行チェックシート」なんてのを作っている。記録用として使ってみてください。