業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

iWR2000/小満行を達成

昨年(2018年)末から実施していたiWR2000の小満行(333日間)を、このほど達成した。スポーツ選手ならともかく、普通の人間がここまでよくできたものだと思う。

「iWR2000」とは、自分勝手につけた「インターバル・ウォーキング・ラン」の略称。運動不足を気にして始めたインターバル速歩だが、「最低1年間は実行しよう」どころか速歩パートがランニングとなり、ついには1000日間も続けることになる。

これがきっかけとなり、自分なりに「iWR」とする。1000日間は達成したので新たに目標を2000日間に設定、名称もカッコよく「iWR2000」と名乗ってみた(笑)。そして1000日間にプラスした最初の333日間(小満行)を達成したのだった。

これまでの展開は、このBlogの運動面に記載している。きっかけは運動不足だが、きっちり続けているとこうなってくるのだ。

最初の1000日間の動向は過去の記事を読んでいただくとして、ここでは1000日間にプラスした333日間の動向をみてみたい。

いまは「(3分間ウォーキング+3分間ランニング)×6回」を1日の展開とし、これれを最低でも「週4回実施」を基本としている。週に5回行うこともあるけど、休みも必要なのでこの7日間の中で調整している。

最初の1000日間までは半分の時間となる18分間に達するとうれしかった。ところが1333日間ともなると18分間は単なる通過点で、24分間に至らないと心が晴れない。さらに走る距離も伸びてくるどころか、3分間で走る距離もグンとアップしてきたのだ。これには自分でもビックリしている。

身体のステップアップ。運動している選手なら停滞期、ステップアップ期などが起こるし、またこれがいつ訪れるかなんてことも言えない。あるとき突然訪れるわけで、同じように下落してくる時期だってある。スポーツ選手なら下落時期は、そのスポーツからの引退時期となるのだろうが、自分のように趣味で展開しているなら頂点期も下落期も分かるわけがない。

まさに「念願は人格を決定す 継続は力なり(住岡夜晃)」だ。まさに「継続は、だれも裏切らない」なのだった。