「国語便覧」を初めてみた・・・
国語関連のメルマガを読んでいたら、各種出版社から出されている「国語便覧」の紹介記事があった。初めて目にするものだったし、紹介されていたものは中高校あたりの副読本扱いのようだったので(どれもなんと1000円以下)、「ビジュアルカラー国語便覧(大修館書店)を試しに買ってみた。
驚いたのは、このような書籍が中高校あたりで副読本として使われていたことだ。実にもったいない。実のところ読んでから読書紹介のスタイルでBlogに書こうと思っていたのだが、国語百科のようなものなので、物語や小説のように簡単には読むことができなかった。まさに調べる書籍で、自分の中高生時代に手にしていたらと思う(笑)。
国語関連のメルマガでは下記のような国語便覧が紹介されていた。
少し落ち着いてから、中学生の子供にも読んでみるように渡したら、学校の副読本として浜島書店の国語便覧を持っていたので、またもや驚いた。めくってみただけだが、たぶんこれは中学生用かもしれない。