業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

サイトはEUC-JP

サンゴー企画Onlineのプログラムファイルを編集したら、激しい文字化け。すぐに気がついた。この本体サイトはPukiWikiEUC-JP版で作成してある。それなのに修正したとき、そのファイルをUTF-8版でアップロードしてしまったからだ。

原因はすぐに判明した。つまりPukiWikiのスクリプト作成・修正などに活用しているTeraPadは、普段はUTF-8に設定してあるため、文字コードを確認をすることもなくスクリプトファイルの上書きをしたからだ。しかも日本語部分は文字化けしているので、これの修正も加わり格闘時間は約20分にも及んだ。

こうしたことは、実のところ過去にも起こしている。再び起こさないため、何年か前にUTF-8版への移行を考えていた。アクセス数がたまにしかなくとも、実は100ページ以上の記事を掲載してあるので、これらの確認、修正も面倒。これに加えて、いまのスキンはUTF-8版にうまく反映されない。

つまり、どうしたもんか考えたままとなっている。それはともかく、PikiWikiでサイト作成時にいろいろ調べたことは、本体サイトの「PukiWiki備忘録」にまとめてある。PukiWikiで疑問が起こったとき、解決策のひとつになればと思う。