業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

文化面

「バガヴァッド・ギーター」のもろもろ

ちょっとインドの古典や文学に詳しい人なら、「バガヴァッド・ギーター」の名前ぐらいは聞いたことがあるだろう。驚いたことに、あのスティーブ・ジョブスもバガヴァッド・ギーターのファン(もしくは信仰者?)だったというのだから、少し興味を持った。 バ…

6年以上も前に作ったウメ酒を飲む

部屋の中、それも押入れの中の整理・清掃をしているとき、ふとウメ酒の瓶を見つけた。ウメ酒を作り、保存していたものだが、そのまま忘れて最奥部にしまったままになっていた。このところウメ酒は飲んでいないので、これを引っ張り出して飲んでみようではな…

「超メモ術」を広めるための参考サイト

「100円ノート超メモ術」は、考案者がそのやり方・使い方の本を出版してからその解説サイトも本の紹介だけとなり、何もかもが分かりにくくなった。いまの公式サイトは本の紹介だけで、方法の解説からインパクトまでに至るまで非常に乏しい。とっかかりとなる…

「サンタクロースはいるんだ」の記事を再び

この季節になってくると、海外のサイトはもちろん、海外のDIY関連サイトでも趣向を凝らしたクリスマス飾りの記事が満載だ。いまでも気になるのは、海外での新聞記事で、なかでも1897年にニューヨーク・サン紙に掲載された社説「サンタクロースはいるんだ」。…

再び「念願は人格を決定す 継続は力なり」に出会う

むかしから「継続は力なり」などといわれてきた。大正から昭和にかけて活躍した宗教家・住岡夜晃という人の詩にある一文だ。 ネット関連のニュースサイトを見ていたら、「OCNのホームページサービス終了」などという見出しを見つけた。この詩の参考にしてい…

ちょっと気になるGIF動画

ネットを見ていて気になった画像(特にポスターなど)などは、さまざまな面で参考になるかと思ってストックしている。参考になるメモやアドレスなどを書き加えているわけではないから、いろいろ探しても二度と見つからないような画像も多い。むしろ、こちら…

えんぴつ(鉛筆)の世界へ踏み込んでみたが・・・

ドリトル先生のメモ展開を調べ、その結果を記載してみた。むかしの話とはいえ、ドリトル先生はメモを書く場合に鉛筆を多用している。このところ、手書きで書く場合でもボールペン、たまにシャープペンを使うことが多く、鉛筆を使うことはほとんどない。 ここ…

哲学カフェがトレンドになる(?)

自分の学生時代は、純喫茶といったような喫茶店がことのほか多かった。しかし時代の流れとともにむかしながらの喫茶店は少なくなり、古風な喫茶店は特色あるスタイルに変えなければいけない。とまぁ、そんな内容のレポート記事を読んだのだった。 そして独自…

簡単にホットウィスキーを作ろうではないか

これまでにウィスキーコーヒー、ウィスキー紅茶、ウィスキーココアなどの簡単な作り方を探し、そして紹介しながら自分でも楽しむ。だんだん冬の到来がみえてきたので、ホットウィスキーにも挑戦してみようと考えた。 バーテンダーなど専門家が扱うのではなく…

超メモ術の過去ノートを読み直す

かなり前から「100円ノート超メモ術」を行っていれば、いろいろな新アイデアも湧いてくる。最近になって思いついたのは、手間も費用も必要なく、たったひとつの努力というか手間だけなのだ。 どんなアイデアかといえば、溜まっている過去の超メモ術ノートを…

紅茶とウィスキー、ココアとウィスキー

夜ふけの部屋で「紅茶にウィスキーを入れてのんびりしたい」「ココアにウィスキーを入れてのんびりしたい」と思うような季節になってきた。それはいいけど、どうやって作るのだろう? クリームを入れたり、そのほかこまごまと手間を加えるのは、それなりの店…

ドリトル先生のメモ術、ノート術

年齢を重ねてくると、小さなころにドリトル先生物語を読んだ人でも、もはや興味を失っていることだろう。再び読んでみて、ちょっと気になったことがあった。 それは物語の中に、メモを書く(あるいはノートを書く)といった項目が散見されるのだ。おやおやと…

「超」メモ術ノートの右下切取り部分の制作/その2

長いこと「超メモ術」を実施していれば、ノート右下の切取り部分をきれいに整備しておきたいと思うのは当然だろう。半年ほど前、きれいに切取り線を作成できるように、キリとトンカチを利用してラインを作成する方法を考えたが、制作は面倒だし時間もかかる…

「超メモ術」に外国語版はないのか(?)

いまや「100円ノート超メモ術」は、その紹介サイトだけでなく単行本までも出版されている。だから詳しい説明はいらないだろう。 実践している人のHPやBlogにいたっては、やってみた結果から解説本の評価、さらには超メモ術に初めて接する学生の感想までたく…

「超メモ術」の元祖を発見(?)

いまや自分にとって「超メモ術」は欠かせないメモの方法となっている。仕事のメモから読書日記、果ては参考になるデザインなんかは印刷してノートに張り付けている。まさに「なんでも記録ノート」になっている。 話は変わるけど、みんなは「植草甚一」という…

アイデアマラソン6000達成!

アイデアマラソン5001個目のスタートが2015年4月16日、6001個目が2016年3月30日。そして、この2016年3月30日が6000個目のアイデア達成日だ。 アイデアの内容はともかく、1000個のアイデアが1年以内に達成できた。4001~5000個が1年ちょっとの期間がかかって…

「超」メモ術ノートの右下切取り部分の制作

100円ノート「超」メモ術に関しては、サイトを閲覧して感動し、かなり昔から実行している。自分なりの工夫も実行している方法があれば、公表したものの面倒なのでヤメたものもある。またもや思いついたことは、右下のノートをちぎる部分を簡単にうつくしく作…

簡単にレモネードを味わいたい

子供に雑誌を買ってやろうと思いながら、自分ではなつかしいなぁ~と思いながら誠文堂新光社の「子供の科学」を読んでいた。ここのマンガで、冬の天体観測において午前3時ごろ起きてホットレモネードを飲み、まずは身体を温めるというシーンがあった。 うぅ…

コーヒーとウィスキー

アイリッシュコーヒーとまではいかなくとも、冬の夜にはコーヒーに少量のウィスキーを入れたものがよいと思う。でもコーヒー+ウィスキーは、調べてみると冒頭のアイリッシュコーヒーからさまざまなレシピがあり、なおかつグラニュー糖やクリームが必要など…

名言の前後には何が書いてある(?)

本やネットなどには、歴史上名をあげた人たちの名言があふれている。彼らが偉人とでも何とでも呼ばれるのはかまわないけど、そうした名言の前後にはどんなことが書いてあるのだろう。 何らかの事例と解説といった背景が述べられ、その結論として名言があるに…

ボールペンのグリップ補助用品

書くことはPCが主力になっているとはいえ、手書きメモなどであるならボールペンが主力となっている。手書きだから、なるべく書きやすいボールペンがいいし、事務用品としても安価な方がいいに決まっている。 でも、自分の手にシックリくる書きやすい事務用ボ…

1テーマ10冊の読書

ネット上には「1テーマで30冊の本を読む」ということが書いてある。何もいうことはないし拍手を送りたいけど、その根拠はなんだろう。ネット上でその出典を検索してみたけどよく分からないというのが実情で、どこかでやっていた「1年間で100冊の読書マラソン…

ニュートン式 読書メモ術(?)

どこかで読んだのだろうが、古いメモが出てきた。どのようなメモかといえば、なんと「ニュートン」の読書メモ術だ。どこでメモしておいたのか忘れたけど、失くしてもかまわないようにBlogへ書いておく。これならメモがなくなっても心配がない。 本を読んでい…

瞑想での眠気防止方法(!?)

趣味で瞑想をやっている人は多いと思う。瞑想の効果などはさておいて、瞑想をしていれば眠くなる。この眠気防止法はあるのかなと思い、ちょっと調べてみたのだった。 瞑想と眠気防止で見つかった項目には、まっ先に「シャカだって眠ってしまったことがある」…

本をクリップしておく道具

図書館へフラリと立ち寄れば、とあるコーナーで目に付くのが「メモ」あるいは「ノート術」の書籍などだ。自分では「『超』メモ術」の方法を実践しているので、最近流行のノート術関連本を読んでいないが、「読書は1冊のノートにまとめなさい(奥野宣之著)」…

「超メモ術」インデックスに「読書」と「落書き」

いままで読書記録は、いわゆる読書専用のノートに記載してきた。ネットでいろいろ公開されているようにキチンとしたものではなく、書名と著者、発行年月日、出版社だけをザクザクと書き、また単純に抜書きなどを書くだけだ。 「100円ノート『超』メモ術」、…

「『超』メモ術」の本を再読する

いつごろだったか忘れたが、かなり昔から「100円ノート『超』メモ術」を実施している。自分のサイトには「南の爪/超メモ術のノート改造方法」や「南の爪/超メモ術のノート改造方法/+コーネル大式ノート」の自分なりの記事を書き、考案者からもコメントをい…

To-Doリストを作る意味

なぜ「To-Doリストを作る意味」というタイトルなのかといえば、自分でTo-Doリストのリフィルを作っているとはいえ、思ったように活用できていない。これはリフィルに問題があるというより、リストの作り方というか組み立て方がヘタクソなのだと考えた。 いま…

黄色のダーマトグラフを再び使う

はるか昔の大学生時代に読んだと思われる本を時たま開くと、自分に重要と思われる部分には黄色い線が引かれている。黄色のダーマトグラフで、文章の上からググッと引いてある。なんでこんなことをしていたのだろうと疑問に思っていた。 久しぶりに大学生時代…

「高橋メソッド」のプレゼン方法を取り入れる

何年も前、日本UNIXユーザ会主催のイベントへ参加したとき、Rails勉強会東北の人のプレゼンを見て驚いた。帰ってからそのプレゼン方法を調べた結果、やたらと大きな文字や基本的に文字だけのプレゼン手法は「高橋メソッド(通称:でかいプレゼン)」という方…