業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

2020-11-16から1日間の記事一覧

外国帰りのマドロス、それが「三島由紀夫」

「昭和四十一年当時、そんな暑っ苦しいハデハデの水着を着る人など絶対いなかった。 ―(略)― 『あっ三島由紀夫だ!』と小さなどよめきが起こった。三島さんはまったく周囲を気にすることなく自信たっぷりの表情で歩いていた。ターザンになりきっていたのだ…