業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

メモには「野帳」(方眼タイプ)を使うぞ!

いつも使っている手帳といえば「『超』整理手帳」だが、ちょっとしたメモや屋外でメモを書くとなるとちょっと不便。いろいろ考えた結果、屋外でのメモとなれば「『超』整理手帳」をさまざまに工夫して使うより、屋外専用の手帳の方がいいのではないかと考えた。

そこで外出時など屋外でメモを使うことを考えて選んだのが、コクヨの「野帳」なのだった。過去にも何度か使ったことはあるけど、目的や使用方法などがハッキリしていなかったこともありいつの間にかやめていたわけだ。そこで、ちょっと調べてみると、野帳には測量目的用などのほかにも、方眼タイプまであることが分かった。

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 このコクヨの「野帳」は、スケッチや作図などに適した方眼タイプ「SKET CBOOK」も準備されている。なおかつ10冊セットもあることを初めて知った。もっと驚いたのは「野帳 アイデア」のキーワードでGoogle画像検索をすると、さまざまなアイデアの活用方法が満載で”驚いた”なんてもんじゃない。なかには付せんをも活用してみたりと、みんないろいろと活用方法を工夫しているではないか・・・。

実のところ「『超』整理手帳」のメモはあまり使わなくなった。机上で使う時はA5ノートを活用しているし、室内業務が多くなったのでメモリフィルを使うことが激減したのだ。たまにでも屋外でのメモを考えると、特殊なタイプでは便利だとしても入手に苦労する。そこで万が一を考え、屋外使用にはコンビニでも売っている表紙のビニルが下敷きにも活用できるA7メモ帳を使うことが多くなった。

さて、この方眼タイプの野帳を4冊ほど購入したのであるが、どのようなカスタマイズが必要かは3~4年ほど使い続けないと分からないだろう。「『超』整理手帳」のリフィルも最初の2~3年はサイトで紹介されているものを使っていたが、使い慣れてきてからは自分の業務や生活スタイルに合ったリフィルを考えたのだった。

野帳も同じ。何年か使えば同じようにカスタマイズしたアイデアがネットで見つかるだろうし、もっと踏み込んだ検索のワードも思い浮かぶことだろう。これらをマネして、さらに1~2年も経過すれば、自分に必要なスタイルのアイデアは自然と出てくるものだ。まずは使い続けてみよう。