業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

「IW」から「iWR」への展開

インターバルウォーキング(インターバル速歩)、通称「IW」。これを千日行として位置づけ1000日間にわたって実施、満行したことはすでにこのBlogにも記載した。始めたばかりの240~250日あたりのころ、体力もついてきたので「歩行+速歩」の組み合わせというより、「(歩行3分+ランニング3分)×6回」のスタイルにステップアップしたのだ。

それからは「(歩行3分+ランニング3分)×6回」で展開してきた。こうなると「インターバルウォーキング(インターバル速歩)」ではなくなってくる。しかしこのころは1000日間続ける千日行達成が目標だったので、続けることが第一だった。

この目標を達成した現在もIWは続けている。でも2回目の千日行であるから、何か新しい名称を考える必要がある。

いろいろ考えた結果、新名称を「iWR(インターバル ウォーキング ラン」と命名することにした。最初の1000日間は「iWR1000」、いま2018年12月末から始めた2回目の千日行展開は「iWR2000」とすればカッコいいではないか(笑)。いくつまで実行できるか分からないが、iWR2000が終了期間を迎えれば神社にお礼参りをして、3回目の千日行は「iWR3000」となる。

実のところ、これにはヒントがある。iPS細胞の開発でノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学山中伸弥教授のエッセイ本を図書館から借りて読んだときだった。記憶が不確かだけど、iPadだったかiPhoneかが流行っている時期だったので「iPS細胞の頭文字のIは、(MACの)マネをして小文字のiにした」と書かれていたのだ。

山中教授でもネーミングのヒントがあればマネをする。ボクが「インターバル ウォーキング ラン」と名づけ、さらに略称を「iWR」と語って何が悪い。始めたばかりの最初の1000日間は「iWR1000」、これが終了した次の1000日間は「iWR2000」、さらに進めば「iWR3000」「iWR4000」「iWR5000」と続く。

いまネットで「インターバルウォーキング(インターバル速歩)」をやってみようというサイトばかり。次へのステップに触れたものはないから、段階が進めば自分で考えるしかない。それが「iWR」なのだ。

IW考案者の信州大学の能勢博教授に拍手されてもいいんだがなぁ~(笑)。