業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

インターバルウォーキングの実践/千日行の満行、達成!

昨年末のことになるが、2016年4月1日から続けてきたインターバルウォーキング(IW)の千日行(1000日間続けること)を2018年12月27日に満行した。ひとつのトレーニングを1000日間続けるということは、例え簡単そうなことでも社会人にとってはやはり大変なのだ。

ひとりで一つのトレーニングを長く続ける秘訣としては、やはり記録を手書きで書いていくことにあると考える。PCで記録しているとキーのひと押しだけで済んでしまうので、長期間の記録となるとくじけ易い。クラブチームなどのように他のメンバーがいるなら続けられるが、社会人が一人で行動を続けるとなると手書きの記録に軍配が挙がるのではないか。

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IW千日行の記録方法としては、超整理手帳用のリフィルを作成しこれを利用した。さすがに1000日間の記録となるとボロボロになり、セロテープで何度も補強した。このようなチェック表でも、あるとないとでは大違いだ。

もし長く続けるための参考になると思うのなら、本体サイトの「千日行チェックシート」をダウンロードしていただきたい。またインターバルトレーニング(IW)とは何か、これまでステップアップしてきた記録などなどは、このBlogの「運動面」に書いているから参考にして欲しい。

千日行といっても「1000日間やっていないではないか?」という人もいるだろう。このIWでは「週4回実行」という規則があり、またスポーツトレーニングでは「休むこともトレーニングのうち」ともされている。だから3年弱(1000日間)で実行することができたのだ。

一応はチラリと本職である坊さん連中の千日行を調べてみるとみると、雪が深い期間は回峰行も休みとなるらしい。このため千日行を満行するには数年間の期間が必要となるという。街中をIWで走るだけのボクは坊さんでもないし、週4回ではなく5回6回と展開したこともある。また休息できる期間は出張あるいは病気治療(インフルエンザにかかり、このときは120分ルールを適用)に充てられる。

ともかくネットで「インターバルウォーキング」もしくは「インターバル速歩」を検索していただきたい。いまはくさるほどの数の解説サイトや本がある。しかし1年間続けたという記事は非常に少なく、ボクのように1000日間続けたなどという記事は皆無だ。

2回目の千日行を開始

IW千日行を達成したといっても、このBlogに書くまでは少し時間がかかった。以外にもあたり前のように達成できたこともあるが、2回目の千日行をどうするかで考えていたのだ。二千日行とするか、それとも単純に千日行2回目とするか……。

結論としては「千日行2回目」と素直な名称で実行することにした。2回目のIW千日行開始は2018年12月30日。これが達成できたら、表彰されてもおかしくない(笑)。