業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

インターバルウォーキングの実践/2年間の実行を達成!

2016年4月1日以来、実行し続けてきたことがある。それはインターバルウォーキング(IW)を行い続けて、ようやく2年間という期間をやりとげた。自分でもパチパチと拍手を送りたい気分なのだった。

2年目となる2017年4月1日以降は、飽きることとの闘いだった。この期間の歩行パートはそのままだが、速歩パートはランニングでの展開で、毎回これを6回繰り返す。これで何かのランニングイベントや大会に出場するわけでもないから、秋ごろから少しあきていたのも仕方がない。

しかし、自分でも驚くことがあった。秋ごろにランニングシューズを洗っていて、ソール面をみてビックリしたのだった。それは底面の一面が、片べりもなくきれいに一様にソールが減っているのだ。

ラソントライアスロンをやっていたころは、カカト面のソールがいわゆる片べりをしていた。そのときは、人間だから走る癖は出るものだと簡単に考えていたけど、そうではなかったのだ。ランニング関連本を見てみれば、よく「トレーニングの前後にはウォーキングをすること」などと書かれていることがあるが、IWを実行することによってこのランニングの癖がなくなったようだ。

また従来は積雪の時期は走ることはなかった。でもIWをやるようになって路面に雪があっても天気が良くなった時に川の土手のランニングコースへ行ってみると、高校や大学の陸上部、いつも走っている人は走っているし、年寄りはさすがにランニングではなくウォーキングをしていた。この状況をみてビックリしたものだ。

学生らの陸上部は、雪でグランドが使えないのだろう。いつも顔をみかけるランニング常連者たちにとっては、雪が降ったからといって大きな変更はないのだった。

ともかく2017年4月1日から2018年3月31日までのIWでは、「1パート=(徒歩3分+ランニング3分)×6回」を1回の展開として、「週4~5回は実行」を行った。2年目のIWで得られたことは、片べりになるようなランニングの癖が消えたことだろう。

IWをやってみたいという人は図書館でも古本屋でも本屋にあれば新刊でも構わないので、「10歳若返る!「インターバル速歩」の秘密」もしくは「「歩き方を変える」だけで10歳若返る」を参考にして欲しい。ボクが出あったのは「ターザン 2016年3月24日号」だったが、これはある人のBlogに紹介されていたので図書館からバックナンバーを借りてきて読んだのだった。

まじめにやっていれば、1年前後で速歩パートがランニングに変わってくる。2年目も続けていれば、走るときの癖が消えてくる。あとは同じことのくり返しだから、自分のねばりが必要になるだろう。

なお、1年目のこのIW実行中に思いついたのだが、超整理手帳用のリフィルとして「千日行シート」を作成してみた。続けて行うには、簡単な行動記録チエックができた方がよいと考えたわけだ。いまは千日行でいえば700日を越えたあたりなので、残り300日弱で千日間のIWを実行したことになる。果たして、満行ができるだろうか?

これまでの経過は、このBlogの「運動面」に書いてあるので、よろしかったら読んでみてください。