迷惑テレホンセールス:ハレヤ
買取サービス業とは、いったいどのぐらいの業者が存在しているのだろう。この業種は迷惑テレホンサービス業ともいえる存在で、こんどはマコトだとさ。
男性)買取サービスのマコトといいます。ご不要になった~(ここから延々とセールストークがしばらく続く)
自分)えっ、もう一回会社名を・・・
男性)マコトの仙台支店といいます(またもや延々とセールストーク)
自分)ところで、あんたの名前は?
男性)ホリキリといいまして(再びセールストーク)
自分)名前は何というのよ?
男性)ホリキリ マコトといいます(セールストークは続く)
自分)ふーん、電話番号は?
男性)022-207-3815です。(いつものパターンと違うと思ったのか、急に出方をうかがっている)
自分)住所はどこよ?
男性)住所は宮城県・・・
自分)ちょっとさ、仙台支店なのだから宮城県は当たり前だろうに・・・
男性)あぁ、仙台市宮城野区榴ケ岡2-2-10、ビル名はセントールビルの4Fになります(出方をうかがっている様子なので黙っている)
自分)それで、なに?
男性)不用品などの~(元気がついてセールストーク)
自分)ホームページはあるの?
男性)あります、あります
自分)そんじゃ、何かあったらホームページをみればいいじゃないか
男性)しかし、不用品があれば~(あきらめずにセールストーク)
自分)あのさ、おまえの同業者はほかにもたくさんあるじゃないか、そこへ頼んでもいいじゃないか
男性)でも不用品があれば~(セールストーク)だ
自分)近くの同業者だと、問題があるのか?
男性)いいえ・・・、失礼します(※カチャ、ツーツー)
迷惑テレホンセールスは、このところ買取業種ばかりだな。しばらく迷惑テレホンサービスが止まっていたのは、警戒者だと思われているからだと思っていた。単にシーズン違いだったのだろう。