業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

インターバルウォーキングの実践/2ヵ月目の成果

インターバルウォーキングのことは、このBlogに2回ほど記載したから、いろいろな説明は不要だろう。解説本やサイトを参照すると、始めてから1ヵ月目、2ヵ月目、3ヵ月目、5ヵ月目、1年目あたりを考えるといいらしい。

だから、今回は2ヵ月目の動向の報告となる。

2ヵ月目になると、驚くほどまで汗をかかなくなった。汗はかいているのだが、全身ビショビショというほどまでにはならない。少しは身体が順応してきたのだろう。

またインターバルウォーキングを展開する3分間の移動距離も、体調の変化があったにしても電柱と電柱の間隔程度の変化までに落ち着いてきた。歩くにしても速歩するのしても、その日の体調によって変化があったにしても、この範囲内に収まってきているのだ。

上記のように、身体がインターバルウォーキングに馴染んできたのだが、困ったことはひとつあったのだ。腕や足に湿疹ができたこと。ボリボリと湿疹部分をかきむしるものだから、湿疹部分から血が出る。吹き出物の患者みたいだ。

解決方法は簡単なもんだった。詳しい人に相談したら、患部を見て「あぁ、あせもですね。シーブリーズでも塗っておけば治りますよ」という。あせもなんて子供のなるもんではないかと思ったものの、試しにシーブリーズをゴシゴシと塗りまくる。

結果は、1~2日で湿疹のかゆみが消え、かきむしった後だけが残った。汗をかくのはいいとしても、そのあとにまで影響があるとは思わなかった。また、シーブリーズがこれほど役に立つとは考えてもいなかった・・・・・・。

実は2ヵ月間のインターバルウォーキングの終了期間あたりに、「岩岳入峰修行」へ行ってきたのだ。このトレーニングのおかげで、山を登っていても息が乱れない。ともかく疲れない。

山への入峰修行前のトレーニングとして、いままでは速歩や神社の階段の上り下りなどを行ってきたが、周囲の景観や他の人たちの疲労状況を眺めまわす余裕はあまりなかった。しかし、このインターバルウォーキングのおかげで驚くほど体力に余裕ができた。

インターバルウォーキングの成果を実感したのだから、もう迷うことはない。本日も仕事の前に「3分ふつう歩き×3分速歩」を6セット行ってきた。