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業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

自律訓練法の「求心図」を作る

かなり昔から、自律訓練法を光文社のカッパブックス「自己催眠術」で実行していた。時にマジメにやり、時にサボっているというように、熱心にやっていたわけではないが、2ヵ月ほど前から何度目かを行っていた。

すでに第6段階まで達したが、その「ヒタイガスズシイ」では、この本の中で視覚的補助暗示の図として「求心図」をイメージする解説がある。何回か補助的に使ったが、いちいち本を引っ張り出すのも面倒だ。ならば自分で作ろうと思い画像検索したら、求心図を発見できない。近所の図書館で最近の自律訓練法の本を見ても、なぜか掲載されていない。名前が変わったのか、不必要になったのか……。

ともかく、ないのであれば、もはや自作するしかない。カッパブックス「自己催眠術」の巻頭にある求心図をスキャナーで普通にスキャンし、画像ソフトできれいな仕上がりにしただけ。面倒なことは何もしていない。

使い方は「自己催眠術」によると次のとおりだ。

視覚的な補助暗示として、巻頭にある口絵の1ページの「求心図」を利用されたい。この図柄は、涼感と同時に、催眠そのものを誘導する、すぐれた効果を持っている。この絵を練習に入る直前、1分ほどじっと見つめ、練習中それを思い浮かべるのである。

さらに、1ページ目の口絵には、こんな解説がある。

この図の中央を1分間じっと見つめる。そして、あお向けになって目をとじ、「ヒタイガスズシイ、ヒタイガスズシイ、ヒタイガスズシイ」と、頭の中でつぶやく。すると、あなたの脳の中にはシータ波という脳波があらわれ、「記憶力」、「独創力」がつく。

これをやってみると、自分だけかもしれないが、さまざまなイメージが出やすくなる。どんなイメージだといわれても書けない。最初は瞑想の解説本でよくいわれているように、ムラサキ色のもやのようなものが見え始めてくる。求心図が必要だと思った方はダウンロードしてOK(このブログで圧縮ファイルの扱いが分からないので、ノーマルな大きな画像をアップしておく)。

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それにしても、現在は自律訓練法で補助暗示は使わないのだろうか。この本の初版が出たのは「1967年10月5日 初版1刷発行」とあるから、かなり昔のことである。また医学的な発展があって、もはや求心図など使わなくなったのだろうか。自分的には、このような補助暗示はあった方が良い。

くどいようだけど、これは第6段階の「ヒタイガスズシイ」で使う補助暗示の画像なので、間違わないように。