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業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

「超」整理手帳に書くことがない(?)、その解決法

知り合いに「超整理手帳は、いいぞぉ~」といって勧めたものの、その人は書き込み面が真っ白ではないけどパラパラとしか書き込んでいない。予定や仕事が少ないのではなく、手帳に書くという習慣がない、あるいは手帳に慣れていないなどが原因なのだろう。

実は自分も初めて超整理手帳を手にしたときも(1999年)、真っ白ではないものの、それに近い状態だった。たぶん「超整理手帳に慣れていない」ことも大きな原因で、書くことに慣れてくると自分なりのリフィルを作ったりしてくるようになるし、書くことも増えてくる。ここまで1~2年ほどかかったが、この過程をうまく他人へ説明できない……。

説明できなければ、それなりに解説しているサイトを探せばよい。「能率手帳、ほぼ日、「超」整理手帳の各社に聞く「手帳の始め方」」なんてサイトがあった。

超整理手帳というより一般的な手帳について、日本能率協会では「今日起こったことを書けばいい」という。超整理手帳の考案者・野口悠紀雄氏も「書くべき予定がないのなら、今日の記録を書けばよい」といっているし、加えていままでと違うこと、通勤路を変えてみた感想や記録を書くばよいらしい。車通勤でも所要時間、ルート変更などから、さまざまな通勤通学らの人たちの変化を書き込めるのではないか。そして1日の終わりにでも日記感覚で書き込めば、仕事でもプライベートでも書くネタに困らないということになる。

さらに糸井重里氏の言葉を借りるなら「自分が文章のリーダーとなって書き進む」。これなら日記というより、多少の落書き(?)でも許せるのかもしれない。

問題は次の段階だ。日記風になれてきたら「今日と違うことを、1つでもよいから、明日やってみる」という計画を書くのがヒントだという。例えば自分なら、図書館から本を借りてきたら、まず返却日を手帳に書く。こうすると、自然に読書計画が自分の中でできあがる。

でも仕事の都合や家族の予定などで、自分の読書計画なんかスケジュールどおりにうまく行くわけがない。こうした修正は必ずあるから、「やりたいことをいきなり計画しても達成できない。何回も書いて、修正を重ね、現実化していく」。つまり計画を立て直せばよいのではないか。上記の図書館の例でいえば、自分は返却期限2~3日前のヒマな時間に早めに返却し、再度借りる(笑)。

手帳1冊で未来が開けるのなら、安いもんだ。この記事の結論は、手帳に「書けない」と嘆くのなら日記を書けばよいということだ。「○○○という飲み屋に行ったら、まずくて高い。ここは二度と行かない」という日記だっていいじゃないか。1~2年もたてば手帳どころか、手帳のリフィルのバージョンアップ方法まで頭に浮かんでくるようになる。