業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

簡単にレモネードを味わいたい

子供に雑誌を買ってやろうと思いながら、自分ではなつかしいなぁ~と思いながら誠文堂新光社の「子供の科学」を読んでいた。ここのマンガで、冬の天体観測において午前3時ごろ起きてホットレモネードを飲み、まずは身体を温めるというシーンがあった。

うぅ、こちらもレモネードを作って飲んでみたい……。むかし、お湯にレモン(ポッカレモン)とハチミツを入れればレモネードになるだろうと思って作ったが、さほどおいしいとは思わなかった。何かが違っているのだろうけど、レモネードを作るために過重な手間をわざわざかけることも避けたい。だけどたまにはコーヒー以外の飲み物として、インスタントコーヒーのように簡単に作りたいのだ。

ネットで検索したら、簡単なレモネードの作り方はすぐに見つかった。わざわざBlogに書くほどのことでもないけど、覚えておきたい。この投稿者りねりねさんは、アメリカに住んでいたことのあるカフェのオーナーに教えてもらったらしい。

ポッカレモンで完璧に美味しいレモネード

  • 材料
    ポッカレモン:大さじ2
    水(お湯) :200CC
    ハチミツ  :大さじ1
    砂糖    :大さじ1

全部を足して、よく混ぜ合わせる。砂糖は好みで調整するようだ。夏は氷を入れたり、冬ならお湯で作ればいいのだろう。

理屈はともかく、作ってみる。お湯にポッカレモンとハチミツを入れ、砂糖を入れる。飲んでみれば、おいしいではないか。レモンの酸味はポッカレモンの分量調節で何とかなるだろうけど、少し酸味があってもよい。上記のような天体観測の場所で味わうホットレモネードも、このような風味に近かったのかな。

いままでうまくできなかったのは、たぶん砂糖を入れていなかったからだろう。ハチミツを入れていたのだから、加えて砂糖まで入れる必要はないと思っていた。それなりの作り方というのは、簡単であるからこそきちんと調べておくべきだ。