ウェブデザインの間違い・トップ10
久しぶりにサイトの一部の記事を確認してみた。そのなかに「企画の種/Webサイトの信頼性向上」というページがあったので、関連ページも数年ぶり以上で読んでみたのだ。そのページの中に「ウェブデザインの間違い・トップ10」というページがあり、読んでみたら以前と大きな変わりがないどころか、この記事を制作したであろうときよりも一般的なサイトはひどい状況になっているのではないか。
まぁ、詳しくは上記のリンクから読んでいただくとして、基本的には下記のような項目だ(該当ページで説明なども読むことができる)。
- 質の悪い検索エンジン
- オンライン閲覧用PDF
- 訪問済みリンクの色を変えない
- 流し読み不可能なテキスト
- 固定フォントサイズ
- 検索エンジンで見え方が悪いページタイトル
- 広告に見えるようなものすべて
- デザインの習慣から外れる
- 新しいブラウザウィンドウを開く
- ユーザーの疑問に答えていない
このサイトのページでは、この説明などに言及している。最近のサイトのいくつかだと「いいねボタンを押せ」、「BLOGランキング上位になるため押せ」などといった項目のオンパレード。このほかにもアフェリエイト広告(?)などもあり、状況によっては本文よりも広告記事の方が多い。話にならない。
キチンとしたサイト制作のためにも、これらの項目を読んでおいていただきたい。