業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

イベントで「動く折り紙教室」開催

仙台市メディアテークで、このほど住宅建築に関するイベントが開かれた。主催者は建築家の方々、ここに集まる方々はこれから住宅建築を予定している人たちだが、同行している子供たちにとっては、退屈な時間となる。そこで実施したのが「折り紙教室」だ。

だたの折り紙教室ではない。今回は「動く折り紙」と題して、ツルを折ってみるのだが、一部をクイクイ動かすと羽がパタパタと羽ばたくように動く折方なのだ。子供たちにとっては、折り紙が動くということに興味津々。カラクリは簡単なのだが、その折り方の秘密というかカラクリはナイショにしておこう(笑)。

f:id:sxinogoeo:20130709174524j:plain

折り紙が動くということに興味を持ったのか、留守番をしている孫のためにということで、大人の方も熱心にそのカラクリを聞いていた。帰宅したら、きっと孫たちから歓声があがるのは間違いない。 もしかしたら、本題であった住宅建築の相談よりも興味を持ったかな(?)。

f:id:sxinogoeo:20130709174720j:plain

 こうしたイベントでは、子供相手のコーナー設置は不可欠。難点は、初日はたった30~40分間。翌日は好評なため1時間程度まで時間を延長したが、本来のイベント内容ではないから、長時間にわたって実施するというのは無理というものだ。