業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

字上符付き文字の入力不可

英語ばかりではなく、ロシア語、フランス語、スペイン語などさまざまな外国語を使用している人は多いだろう。こうした場合、それなりの文字入力方法を使っているに違いない。

ボクがたまぁ~に使っているのはEsperanto語。テキストエディタであるTeraPadにおいて、「64bit版エスペラント語キーボードレイアウト」のプログラムを使用すると、字上符付き文字を入力できないことが分かった。字上符付き文字とはアルファベートのĈ Ĝ Ĥ Ĵ Ŝ Ŭ ĉ ĝ ĥ ĵ ŝ ŭといった文字のことで、これが入力できない。原因不明……。

OS上の問題かと思ったが、日常的に使用しているLibreOffice、その他OSに付属しているテキストエディタなどを使ってみれば、入力ができないといった問題はない。また、これまで日常的に使用していた秀丸でも入力できないといった不都合はない。

キーボード入力プログラムの32bit版、64bit版の問題だろうか? 実のところ以前使っていたWindows VistaでもTeraPadでは入力ができなかった。解決方法を知っている人がいれば、それを教えていただきたいものだ。もっともCx Gxなどといった代替入力を使えばいいことだが、正書で書けた方がいい。