業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

LibreOfficeのバグ(?)

先日、新しいパソコンを購入した。いままでは万が一のためにと、古いMS-Office2002を同居させていたが、新規のパソコンでは完全にLibreOfficeへと移行したのだ。いまではLibreOfficeがあれば、必要なことはすべて間に合う。

ところがLibreOffice3.5.2以降、やっかいな状況におちいったのだった。ファイルを作成して保存。再び編集しようとすると、特定のファイルのみに「ファイルが壊れている」と表示され、修正画面から修正をおこなっても「修正できない」との表示がでたあと、何事もなかったようにファイルは開いて編集も続行可能だ。

このような表示が出たからといっても、普通どおり使えるから、どうせ何かのバグだろうと思い放っておいた。LibreOfficeも3.5.3リリース以降、修正されていると思っていたのだが、同じような症状が発生するようになってきたのだ。

特定のファイルだけなので、これらファイルの保存時に何か間違って操作していたのだろうか? ついでにいうとDrawファイルにのみ発生する。

ボクひとりの問題であれば、他のプログラムと干渉やバッティングを起こしているということになる。他の人でも同じような症状が起これば、もはやバグと判断するしかない。どうなんだろう???