「超」整理手帳
葉隠。聞いたこともあるだろうが、この江戸時代当時の本を読むのは面倒だ。だったら、現代における解説もついた本を読めばいいわけで、ちょっと選んでみたのが三島由紀夫の「葉隠入門」だ。文庫本なので、面倒で読むのを途中でやめてもさほどいたくはない。 …
1999年から「超」整理手帳を使い続けている。過去からさまざまな解説本があるけど、分かりやすく簡単に解説されている「図解「超」手帳法」なんかを読んでいても、ビジネスなど仕事関連の解説が中心だし、さまざまなリフィルもそれに類するものがほとんど。 …
『超』整理手帳や他の手帳展開でも何でもなく、単に他のキーワードであることを検索していた。その検索結果一覧のなかに、なんと「ほぼ日手帳が使えない」などというタイトルを見つけた。過去に「『超』整理手帳に書くことがない(?)、その解決法」という…
みんなは「千日行」というものを知っているだろうか? 簡単に言えば、真言行者や天台行者、修験者などが1000日間にわたって修行をすることを言う。自分が大学生時代、在家のための千日行を考えた真言宗の坊さんがいて、チャレンジしてみたが800日ちょっとで…
知り合いに「超整理手帳は、いいぞぉ~」といって勧めたものの、その人は書き込み面が真っ白ではないけどパラパラとしか書き込んでいない。予定や仕事が少ないのではなく、手帳に書くという習慣がない、あるいは手帳に慣れていないなどが原因なのだろう。 実…
「超整理手帳」のユーザーである。超整理手帳活用のための各種用途のリフィルも公開しているから、そこそこ活用している方なのだろう。でも、超整理手帳ユーザーだった人が定年ともなると、手帳にスケジュールやメモなど書くことが何もなくなり、「ほぼ日手…
いまやフランクリン自伝(岩波書店)など読む人はいるのだろうか。出版されているのだから、それなりに売れているのだろう。また他の出版社でも出版されているようだから、そこそこ読まれているに違いない。 ともかく、ン10年ぶりに「フランクリン自伝」を読…
ちっとも珍しくはない5mm方眼リフィルで、印刷機で印刷できる範囲を「全面5mm方眼にしたリフィル」。これを読んだ人は「なぁ~んだ、珍しくもなんともない」と思うだろうが、少し工夫している。 方眼スタイルというのは、使い道に応じてさまざまな用途で用い…
「超」整理手帳のメモリフィルとして1ヵ月ほど前、「鉄人手帳(鉄人メモ)もどき」なる試作品を作ってみた。これはこれでよかったが、難点もあったので、またもや試作品No2を作ってみたのだ。 表紙やスタイルは従来どおりだが、下記の点を変更して試作品を改…
「超」整理手帳はさまざまなバージョンが生まれ、リフィルにいたってはユーザーそれぞれが自分にあったものを作成している。鉄人手帳とてむずかしいことではなく自作できるため、さっそく試作品を作ってみた。 基本的にA4サイズを使うので、特にむずかしいこ…
「超」整理手帳のユーザーだからといって、なんでもかんでもリフィルにすればいいものでもない。でも、またもや作成してしまった。アルファベットを利用する外国語を勉強する場合、必要だと思われる書き方練習用のリフィルだ。 話より実物を見ていただいた方…
近年では手帳に書くというより、各種PCツールを活用している人が多いようだが、自分ではやっぱり手書きの手帳「『超』整理手帳」に落ち着く。そんなことをわざわざ書いたのは、自作リフィルである「年間スケジュールシート」の新年版(2015年版以降)を作成す…
そろそろ時期だよなぁ~と思い、買ってきたのが2014年の超整理手帳。本年はガイドブックに何か新機軸が書かれているかもしれないと思い、活用ガイドブック付を購入した。そのため、興味は活用ガイドブックの内容に絞られる。
もはや説明もいらないだろう。ここ数年間にわたって作成してきた「超」整理手帳用の年間スケジュールシート-2014年版を作成した。ここ数年近く作ってきたし、活用してくれる人もほぼ固定化されているようだから、説明の必要もないだろう。「超」整理手帳に挟…
購入したい本を手帳にメモしておく。これは誰もがやっているに違いない。だけど「超」整理手帳の場合、メモリフィルを差し替えてしまうと突然に分からなくなる。そこで、このような問題を解決しようと思い専用のリフィルとしたもので「書籍購入リスト」のリ…
毎年のようにギリギリとなったが、2013年版の「超」整理手帳用カレンダーリフィルを作成した。毎年使用していただいている方、またちょっと試してみようと思っている方は、本体サイトの下記からダウンロードしていただきたい。 ■「超」整理手帳、自作リフィ…