業務日誌#35

「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。

迷惑テレホンセールス:買取本舗

買取りの迷惑テレホンセールスがたびたびあるけど、日本中に何店舗あるのだろう。本日の迷惑テレホンセールスは買取本舗とかいうところだ。

 

男性)もしもし、不要な品の買取りを行っている買取本舗といいまして~(聞いても仕方ない)

自分)あっそ、ところで社名は?

男性)買取本舗といいまして~(しばらく勝手にしゃべらせる)

自分)ふ~ん、住所はどこよ?

男性)西多賀にありまして~(あとはセールストークなので、聞いても仕方がない)

自分)西多賀のどこよ?

男性)太白区になります(しつこくセールストーク

自分)あのさ、住所を聞いているのだから住所をいいなさいよ

男性)太白区西多賀2-2-2です(えらく聞き取りにくい、本当かな?)

自分)電話番号は?

男性)022-796-6151になります(ふたたびセールストーク

自分)ふ~ん、あんたの名前は?

男性)ワタナベといいます

自分)ワタナベなんて言うのよ?

男性)下の名前まではちょっと・・・

自分)お前はバカか。仕事で直接会ったら名刺を渡すだろ。そこに名字しか書いていなかったらアホだと思われるじゃないか。違うか?

男性)ワタナベ ヨシヒサと言います(安心したのか再びセールストーク

自分)ところでさ、あんたのところはホームページを持っているんかい?

男性)ホームページは(あれやこれや言っているが、さっぱり要領を得ない)

自分)まぁ、いいさ。売るもんがあったら、ホームページ見ればいいじゃないか

男性)そうなんですけど~(またもや要領を得ない返事が続く)

自分)(面倒くさくなってきた)じゃぁな

男性)もし不用品があったら(まだ言っているのか・・・しつこいなぁ~と思う)

 

こいつは多分にして、迷惑テレホンセールスの経験があまりないとみた。それにしても迷惑テレホンセールスだけがメインの買取り会社は、どうしてこんなに多いのだろう?

迷惑テレホンセールス:コンプランド

いやはや迷惑テレホンセールスはしつこい。しつこいに加えて、このところ買取りサービスがメインで、うるさいなんてもんじゃない。

 

女性)もしもし、不用品などの買取りを行っているコンプランド~(聞いても仕方ないのでセールストークが終わるまで待つ)

自分)社名はなんだって?

女性)株式会社コンプランドと申しまして、不要になったものの買取り~(セールストークを聞いても仕方ないので納得するまで話させる)

自分)ふ~ん、ところでさ店はどこにあるの? 住所を言ってよ。

女性)花京院にありまして~

自分)あのさ、住所はどこなのと聞いているわけよ。住所を言ってよ。

女性)あぁ、仙台市青葉区花京院2-1-62花京院ビル3Fになります。電話番号もついでに言いますね、022-395-7844になります。不用品~(たまもやセールストーク

自分)ところで、あんたの名前は?

女性)****といいます

自分)下の名前は?

女性)**** ***といいます。そちらを回っておりまして、****というものが~(ふたたびセールストーク)

自分)ところでさ、あんたの会社にホームページはあるんかい?

女性)はい、ございます

自分)だったら売りたいもんがあったら、ホームページをみればいいじゃん

女性)いえいえ私どもではオークションもやっておりまして~(しつこくセールストーク

自分)だから必要になったらホームページ見ればいいでしょ

女性)ご主人ですね、売りたい~(またセールストークでしつこい)

自分)ふ~ん、ご主人とどうしてわかるんだ?

女性)失礼しました。(このあとセールストーク

自分)いろいろ必要になったらな(※電話は切らないで1~2分おいておいた)

女性)(※何か言っていたが聞いちゃいない)

自分)(※しばらくしても電話を切っていない)まじめだねぇ~、自分からは切らないのか

女性)お客様の~(何か言っていたけどほったらかしておく。こうなったらガマンくらべだ)

自分)(※1分後、まだ切っていない。2~3分たったらさすがに切れていた)

 

どうしてこうも買取りの迷惑テレホンセールスばなりなのだろう。まぁ4~5年もしたら自然淘汰が始まるな。

3カ月単位の勉強計画シートの修正版

かつて「3カ月間回転勉強法」(中野雅至(著)、すばる舎)なる本を読んで、自分でも超メモ術ノートに貼りつけられるスタイルのものを作った。それが本体サイトに掲載している「超メモ術ノート/3ヵ月展開シート」だ。しつこく、このBlogにも書いた。

しかし使ってみると「15日間、31日間、31日間、15日間」という展開は、意外に使いにくい。3カ月間というスタイルに合わない。なぜ合わないかといえば、微妙に日数がオーバーする。こういうデメリットは実際に使ってみないと分からない。

そこで3カ月間のスタイルを「15日間、30日間、30日間、15日間」に修正したシートを再度作ってみた。

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 なぜゆえに、わざわざ作ったのかといえばPDFで作成してあるからだ。これを作成したLibreOfficeなら「ハイブリッドPDF」を選択してPDFを作成すれば、元データも同梱できる。無償のAcrobatなら単にPDFファイルとして開くだけだが、LibreOfficeであれば作成したプログラムでファイルを開くことができる。したがって改造も簡単。

みんなLibreOfficeを持っているわけでもないので(無償のソフトなのに・・・)、持っていない人向けのサービスだ。

このようなサービス展開を思いついたのは、「座右のゲーテ」(斎藤孝(著)、光文社新書)を読んでいて、計画の展開などは「たとえば『向こう3ヵ月でつくる』と、決めてしまうことである」などと書いてあったことだ。

この本はすでに3~4回は読んでいるが、似たような展開の手法が書いてあることにいまごろ気がついた。これはきちんと作っておかねばならないと考えたわけだ。わざわざ作り直さなくとも、各種展開が便利なLibreOfficeをみんな使ってくれればいいんだけどね。

インターバルウォーキングの実践/2年間の実行を達成!

2016年4月1日以来、実行し続けてきたことがある。それはインターバルウォーキング(IW)を行い続けて、ようやく2年間という期間をやりとげた。自分でもパチパチと拍手を送りたい気分なのだった。

2年目となる2017年4月1日以降は、飽きることとの闘いだった。この期間の歩行パートはそのままだが、速歩パートはランニングでの展開で、毎回これを6回繰り返す。これで何かのランニングイベントや大会に出場するわけでもないから、秋ごろから少しあきていたのも仕方がない。

しかし、自分でも驚くことがあった。秋ごろにランニングシューズを洗っていて、ソール面をみてビックリしたのだった。それは底面の一面が、片べりもなくきれいに一様にソールが減っているのだ。

ラソントライアスロンをやっていたころは、カカト面のソールがいわゆる片べりをしていた。そのときは、人間だから走る癖は出るものだと簡単に考えていたけど、そうではなかったのだ。ランニング関連本を見てみれば、よく「トレーニングの前後にはウォーキングをすること」などと書かれていることがあるが、IWを実行することによってこのランニングの癖がなくなったようだ。

また従来は積雪の時期は走ることはなかった。でもIWをやるようになって路面に雪があっても天気が良くなった時に川の土手のランニングコースへ行ってみると、高校や大学の陸上部、いつも走っている人は走っているし、年寄りはさすがにランニングではなくウォーキングをしていた。この状況をみてビックリしたものだ。

学生らの陸上部は、雪でグランドが使えないのだろう。いつも顔をみかけるランニング常連者たちにとっては、雪が降ったからといって大きな変更はないのだった。

ともかく2017年4月1日から2018年3月31日までのIWでは、「1パート=(徒歩3分+ランニング3分)×6回」を1回の展開として、「週4~5回は実行」を行った。2年目のIWで得られたことは、片べりになるようなランニングの癖が消えたことだろう。

IWをやってみたいという人は図書館でも古本屋でも本屋にあれば新刊でも構わないので、「10歳若返る!「インターバル速歩」の秘密」もしくは「「歩き方を変える」だけで10歳若返る」を参考にして欲しい。ボクが出あったのは「ターザン 2016年3月24日号」だったが、これはある人のBlogに紹介されていたので図書館からバックナンバーを借りてきて読んだのだった。

まじめにやっていれば、1年前後で速歩パートがランニングに変わってくる。2年目も続けていれば、走るときの癖が消えてくる。あとは同じことのくり返しだから、自分のねばりが必要になるだろう。

なお、1年目のこのIW実行中に思いついたのだが、超整理手帳用のリフィルとして「千日行シート」を作成してみた。続けて行うには、簡単な行動記録チエックができた方がよいと考えたわけだ。いまは千日行でいえば700日を越えたあたりなので、残り300日弱で千日間のIWを実行したことになる。果たして、満行ができるだろうか?

これまでの経過は、このBlogの「運動面」に書いてあるので、よろしかったら読んでみてください。

迷惑テレホンセールス:ハレヤ

買取サービス業とは、いったいどのぐらいの業者が存在しているのだろう。この業種は迷惑テレホンサービス業ともいえる存在で、こんどはマコトだとさ。

 

男性)買取サービスのマコトといいます。ご不要になった~(ここから延々とセールストークがしばらく続く)

自分)えっ、もう一回会社名を・・・

男性)マコトの仙台支店といいます(またもや延々とセールストーク

自分)ところで、あんたの名前は?

男性)ホリキリといいまして(再びセールストーク

自分)名前は何というのよ?

男性)ホリキリ マコトといいます(セールストークは続く)

自分)ふーん、電話番号は?

男性)022-207-3815です。(いつものパターンと違うと思ったのか、急に出方をうかがっている)

自分)住所はどこよ?

男性)住所は宮城県・・・

自分)ちょっとさ、仙台支店なのだから宮城県は当たり前だろうに・・・

男性)あぁ、仙台市宮城野区榴ケ岡2-2-10、ビル名はセントールビルの4Fになります(出方をうかがっている様子なので黙っている)

自分)それで、なに?

男性)不用品などの~(元気がついてセールストーク

自分)ホームページはあるの?

男性)あります、あります

自分)そんじゃ、何かあったらホームページをみればいいじゃないか

男性)しかし、不用品があれば~(あきらめずにセールストーク

自分)あのさ、おまえの同業者はほかにもたくさんあるじゃないか、そこへ頼んでもいいじゃないか

男性)でも不用品があれば~(セールストーク)だ

自分)近くの同業者だと、問題があるのか?

男性)いいえ・・・、失礼します(※カチャ、ツーツー)

 

迷惑テレホンセールスは、このところ買取業種ばかりだな。しばらく迷惑テレホンサービスが止まっていたのは、警戒者だと思われているからだと思っていた。単にシーズン違いだったのだろう。

ホームズの飲食物を調べてみた

たとえ有名な人物であったにしても、ふだん何を飲んでいるのか、何を食べているのかは気になるところだろう。スポーツ選手だって、オリンピックに出場する選手たちの飲食物などを知りたいに違いない。

だからボクがシューロック・ホームズの飲食物に興味を持ったところで、何の問題もない。そこで再び新潮文庫のホームズ全巻を再び読み直して、ホームズの飲食物だけをまとめてみたのが本体サイトの「シャーロック・ホームズの飲食物」だ。

食べ物に関しては、よく分からないというのが正直なところだ。詳細なメニューが出てくるシーンは、事件解決にともなうようなシーンが多いので、いわゆるご馳走の部類なのだろう。

ふだんの朝食ならトーストに卵。だだし卵焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵あるいは半熟なのか、あるいはベーコンエッグもしくはハムエッグなのか、その種別はよく分からない。また昼食や夜食は、事件であればレストラン、宿屋で食べることが多いようだが、なにもないときはどうだったのだろう。

飲みものに関しては、ホームズは圧倒的にコーヒーだ。イギリスは紅茶のイメージなので、文中に出てくる「お茶」というのは紅茶であると思う。この時代、日本茶やウーロン茶であるわけがない。

さてさて最も興味があるのは、やはり酒であろう。日本酒がないのは時代背景から考えれば当然だが、ウィスキーにビール、ワインとなんでもござれだが、ホームズはウィスキーソーダをよく飲んでいたようだ。部屋の中にソーダを作る装備があったようで、このころはソーダを自分で作れたのであろうか。

いまの日本なら、ウィスキーのソーダ割りはハイボールだが、これと何が違うのだ。ハイボールというのはウィスキーメーカーのネーミングなのかな。Wikipediaをみれば即決かもしれない。

一方ホームズ、ワトスン博士もだが、卒倒した相談者、興奮した依頼人に対して気付けなどの目的でブランデーを飲ませている。状況によって水割りなんてのもあったが、ホームズにならってボクもブランデーを常備しておこうではないか。でも生まれてから卒倒するほどの興奮はないな。酔いつぶれたことはあるけど(笑)。

まぁつらつらと書いてみたけど、図書館で参照した何冊かのホームズ解説本にあったような「ビクトリア朝時代の時代背景」というのはよく分からない。ホームズへの依頼者は当時の貴族階級の人たちだけではないから、ホームズ物語の出版担当者であったコナン・ドイルは細かいところで気をつかったのか。

ともかく、本体サイトで「ホームズの飲食物」見ていただきたい。

アサガオを作る3ヵ年計画(案)

海外の画像をみていて気がついた。夏の気温上昇を防ぎ、さらには環境に負荷をかけずに実施するには、この街路の緑化しかない。そこで、個人で可能な簡単な展開方法として「アサガオ」を育てることを提案したい。

きっかけとなったのは、FaceBookで見つけた下記の街路緑化の画像だ。

画像の上側は気温33.3℃だが、緑化されている。そのおかげで、日陰となった車道は33.1℃、また街路部分も少しは安定している。

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しかし少し離れた、最低限の緑化しかない街路では、気温33.9℃に対して路面はなんと66.6℃。日陰となっている部分でも40℃を越えており、車道に駐車している車にいたっては表面が70.0℃……。お話にならない。

この画像をみて分かるとおり、緑化が効果的だが時間と費用がかかる。また誰かが行動を起こすとなると年寄りが出てくるが、大部分の年寄りは騒ぐだけで何のアクションも起こさない。

そこでボクは「アサガオ 3ヵ年育成計画」を提案したい。これなら、マンションのベランダといった狭いスペースでも個人で緑の展開ができる。ただし、実行するためには4~5月から種まきなどと動かねばならないのが難点だ。

ヒントは中学校の理科の先生が、自宅マンションでアサガオを育てたというメルマガ(ちょっとサイエンスのバックナンバー)を読んだことがきっかけだった(笑)。

Amazon楽天市場などの通販サイトで調べてみると、アサガオのタネは100円ちょっとから1000円前後までさまざまどころか、たくさんある。種の数は不明なので、400円前後のタネを買えばいいかもしれない。

鉢には、小学校低学年の理科の授業でアサガオを育てるような小型の鉢、そしてツルが巻き付く棒にはプラスチック棒がある。そこまでがんばらなくとも、何かの工夫をしてみればよいか。また100円ショップへ行けば、500円前後で鉢やプラスチック棒など1年目は十分に育てられるものをセットにして買うことができるだろう。総額1000円ちょっとの一大プロジェクトだ。

また肝心のアサガオの育て方は、ネットで検索するならくさるほどヒットする。育て方も、それらを参考にすれば良い。

肝心の1年目の夏には、大植物群ではないから気分が楽になる程度だろう。秋にはタネができるので、これを収穫して2年目に備える。2年目には、鉢やプラスチック棒を買い足して2年目の4~5月にタネをまく。秋には種の収穫。そして3年目も、この繰り返しだ。

3年目の夏にはベランダがアサガオであふれ、気温低下にちょっとは貢献するかもしれない。もしかすると社会貢献にもなるに違いないと自画自賛してみる。

とまぁ、考えたように「アサガオ 3ヵ年育成計画」うまくいくだろうか? アサガオというより、規模の大きな緑化による日陰が必要だななどと考えたりしている。Blogに書いてはみたものの、なにやら自信がなくなってきた……。